Googleマップのストリートビューに写りました。車を運転中にストリートビューの撮影車と思われるスズキ・アルトとすれ違いました。すれ違ったのは2024年3月19日、それから毎日Googleマップをチェックしていました。なかなか反映されないので撮影中ではなかったのかと思っていたら、5月2日に反映されました。自分の運転する車が写っているのは面白いけれど、なんか嫌。
月に何回も車に乗るわけではないし、撮影された道は1カ月に1回の通院のときにしか通りません。撮影場所の他の日付を見ると、2023年、2021年、2020年がありました。1年に1回の撮影と1カ月に1回の通院が、なぜ、同じ日になってしまったのか。すれ違った場所の直前にある交差点をストリートビューの撮影車は直進していないようなので、私が10秒遅ければすれ違わなかったでしょう。運がいいのか悪いのか。
ストリートビューに写るのは2回目です。前回は2015年の5月でした。このときは徒歩、撮影車はドアがベコベコに凹んだスバル・インプレッサでした。ほぼ交差点の中なので少し移動すると撮影日時が複雑に入れ替わり、遠くからの後姿しか映っていないので安心していました。しかし、今回確認すると、なぜか前からも写っていました。たぶん、5年ぶりのはず。何年もかけて映像処理をし続けているのかもしれません。
顔は写っていないけれど、なんか嫌。私の車に前から近づこうとすると、左手にスマホを持った人のホンダ・N-BOXになります。で、さらに近づくと私の車に戻り、N-BOXは消えます。私の車の横に行こうとすると、私の車線に飛んで別の車列が出現します。何回も通って撮影しているのなら、人や車を消せばいいのに。誰も見ないだろうけど、勝手に撮られて勝手に公開されるのは嫌。
2024年5月6日