5月26日の試合後に埼玉西武ライオンズから、松井稼頭央監督の休養が発表されました。私が待ち望んだ、松井稼頭央監督の解任です。無能なのは1年目の早くからわかっていました。2年契約とはいえ2年目があるのが信じられませんでした。3年目がないのを祈って迎えた今年は、去年より弱くなっていました。100敗しそうだったもんね。辞めるしか収まりがつかないもんね。
この週は2勝3敗。この週だけの成績を見れば悪くないけど、2週間で2勝。8連敗のあとの2連勝だからプラスにならない。ピッチャーが足りなかったオリックスに勝たせてもらった2勝にも見えるしね。大好きな佐藤龍世を外して、頑なに使わなかった滝澤夏央を起用したのにね。佐藤龍世も代打で犠牲フライを打ったのにね。得点力も上がったのに。滝澤を使うのが遅かった。交流戦に入るのを区切りに、解任が決まっていたのでしょう。
松井稼頭央は、私が見た中で最低の監督です。しかし、選手としては素晴らしい選手でした。3割30本30盗塁。ヒット、ホームラン、盗塁、何でもできるし。1番でも3番でも4番でも、どこでも打てる。でも、監督としては最低。監督としての適性がなかったのだと思います。本人の責任より、監督に向いていない松井稼頭央に監督を続けさせたチームに責任があると思います。解任されてよかった。選手としての評価は下がりません。ただ、監督に向いていなかっただけ。
監督代行がGMの渡辺久信なのは意外でした。2軍監督の西口文也だと思っていました。松井稼頭央も、2軍監督を経ているからです。渡辺久信は監督として日本一になっているけど、2008年の話。監督退任は2013年、今の選手と野球に合うのか不安です。10.5ゲーム差あるからAクラスは無理かな。順位は望みません。松井稼頭央の試合を除いた勝率が5割になればいいかな。週の半分は勝ってほしい。
モンテルが支配下登録されないかな。
2024年5月27日