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雨漏りが直る

 母の車の雨漏りが、3回目の修理で止まりました。1回目はハイマウントストップランプを交換。すぐに再発して、部品不良との診断で2回目の交換をしました。しかし、すぐに再々発しました。何度も修理に出すのも面倒なので、1年点検のタイミングまで待ちました。今回はリヤハッチを開けるスイッチを交換しました。雨が2回降りましたが雨漏りしていないので、今度こそ直ったのでしょう。

 

 リヤハッチの中に雨水がたまり、リヤハッチを開閉したときに内側のガラスの上部から水が垂れてきていました。トノカバーやマットが濡れるし、錆や電装系のトラブルの心配もありました。リヤハッチを開けたときに水が流れる音がするほど水が溜まり、開閉を繰り返して水を出し切るのは不可能でした。簡単に直ると思っていたけど考えが甘かった、1年以上かかってしまいました。

 

 整備に出す店を変えたタイミングが悪かった。正規ディーラーから個人経営の店に変えた最初が、雨漏りの修理でした。そして、部品不良での再発からの保証修理。そして、再々発。3回目の修理を頼む気力はありませんでした。面倒な客だと思われたくないし。ネットではリヤハッチのスイッチからの雨漏りの事例もあるけど、客からは進言しにくい雰囲気のある店だし。防水テープを貼ったら雨漏りが止まったから、急ぐ必要もないし。

 

 ハイマウントストップランプは工賃込みで24090円、リヤハッチのスイッチは24860円でした。次は、リヤワイパーからの雨漏りが心配です。スイッチのパッキンが劣化するのなら、ワイパーのパッキンも劣化するはずです。ちょくちょく修理費が必要になるのは痛い。こうして、古くなった車をあきらめるのかも。代車には怖くて乗れないから、車を使わない期間を1週間程度作る必要もあるし。車を修理に出すのは大変。

 

 

2024年11月18日

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