令和4年度文部科学省「地域連携による障害者の生涯学習機会の拡大促進」における「重度障害者の学習支援の展開と地域と指定管理業者による障害者の生涯学習の場づくりの研究事業」につきまして、この一環で行われます。「社会教育施設におけるインクルーシブな場づくり」研究の第1回研究会が8月2日午後1時から3時で開催されました。
第一回目の研究会は主にコーディネーターの引地達也・みんなの大学校学長から事業概要や事業が必要な社会背景を説明しました。プロジェクトにご参加いただきましたサントリーパブリシティサービス社さんとの協働で行われるこの事業で、各地の社会教育施設に従事される同社のみなさまの参加予定でしたが、全国規模のコロナ禍んぼ影響で、参加予定者が現場の対応に追われているとのことで、本プロジェクトの中心的役割を担っていただく青木さんが参加され、これまでの取組を説明され、今後についてディスカッションしました。大変、興味深い話ばかり、今後の展開が楽しみです。
サントリーパブリシティサービス社の活動は大変先進的ですので、是非こちらをご覧くだい。
https://www.sps.sgn.ne.jp/
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