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2. 出口が見えない闘病生活

『出口が見えない闘病生活』って、苦しいですね。

 

私は、2019年に難病を患いました。

難病ですので、治療に何年もかかっております。

2023年現在、今も闘病生活をおくっています。

左足の体動に制限がありますので、

外出の時は、電動車椅子に乗って出かけます。

ただ、ほとんど近場に行く程度です。

2019年から闘病生活をおくって、

今年で4年になります。

最近は、少しづつ仕事ができるようになっています。

出口が見えない闘病生活をおくる中で、

病気が治って普通の日常生活、

健常者であった時と同じように

バリバリ仕事をすることを望んでおりました。

障がい者になって、失ったものは沢山あります。

例えば、私は車の運転が好きですが、

自動車の運転はできない状態です。

その他にも会社経営ができない状態です。

キャリアチェンジを余儀なくされたのです。

キャリアチェンジして仕事をするために、

医療事務の通信講座にチャレンジしました。

お蔭様で、医療事務の資格は1か月程で取得できました。

キャリアチェンジには未だ遠い道のりですが、

ちょっと出口が見えはじめたように思います。

​感謝(合掌)

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